映画 「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章」
ででで、で~すとら~くしょ~ん!
ああ、ちくしょう、この歌声が、耳にこびりついてしょうがねえ。
あのちゃんが歌うエンディングテーマは、どうしても、ひらがなに聞こえてしまうのです。
何が何だかよくわからんが… 君らがすごいことは、わかった! (←クラッシャージョウ)
たしか、「夜明けのすべて」を見に行った見に行った時だったかな。
スゴそうなアニメの予告編が流れていて、なんだこりゃと思ってたんですが、
TARAKOさんが出演していたことがわかって、
おお、これは行かねばならん!と、速攻で見に行きました。
(どの役かは、内緒にしておきますね)
しかしまあ、このタイトル。おっさんは絶対覚えられそうもありませんな。
チケットが、対人販売でなくてよかったですわ~
(ちなみに、今までで一番恥ずかしかったのは、「人のセックスを笑うな」でした)
さて、映画の内容ですが、コテコテの、SF映画です。(たぶん)
俺的には、「ウルトラセブン」のエピソードとして採用したいレベル。
これは、はっきり言って、面白い!
前章、後章と二部作になるらしいので、次は、5月だそうです。
本作の上映後に、予告編が流れるので、最後までお見逃しなく。
舞台は、夏の東京。
突如、上空に謎の黒い物体が現れる。
UFOか? 宇宙人の侵略か?
これって、かつてのオリジナルビデオ(古!)の、「V」を思い出しますね。
果たして、地球に飛来した、“奴ら”の目的は何か…?
う~ん… これくらいしか言えないですね。
幾田りら、あのちゃんの声優ぶりが、いいのかどうか、俺にはわかりません。
でも、インパクトは絶大ですね~
この映画に出てくる女子高生たちが、いちいち、カッコいい。
男子は基本、ロクなのがいませんが、あのアニキは、なかなかかも。
まあ、細かいことは言いますまい。
この後、5月に後半が公開されるらしいので、それを待ちましょう。
エンドロールの後に、次回の予告的なオマケ映像が流れますので、お見逃しなく。
来場者プレゼントで、ポストカードがもらえます。
個人的には、諏訪部順一が演じた、彼がいい感じでした…はい、ここまで!
君は、生まれてきたことに、意味があると思うか。
友達に出会えたことに、意味があると思うか。
自分が抱えている問題の奥底に、何かがあると思うか。
俺には、わからない。
でも俺は、次の物語を見てみたい、と思う。
何故か、と聞くなかれ。
全部見ないうちは、評価できませんから。
乗りかかった舟。
ここまできたら、引きさがれるか。
次回作を見た上で、また、俺なりの言葉を書かせていただきましょう。
思春期、最強。
青春、不滅。
片思いでも、恋は恋。
恋愛・友情・情熱・熱情・
告白する勇気のない奴は、つまらん文句言うんじゃねえ。
恋も友情も、言ったもん勝ち。
迷って時間を無駄にするよりも、思い切って行動せよ。
…ででで、でえすとらあくしょんっ!